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特別展紹介

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船箪笥 越前三国 19世紀 高48.4cm



城文夜具地 久留米 19世紀 縦178cm 
(前期展示)


大津絵 藤娘 18世紀 縦62cm
(後期展示)



春季特別展


『民藝の美〜大阪日本民芸館40年の歩み』

〔出品協力〕東京・日本民藝館



助成・日本万国博覧会記念機構


2010年3月13日(土)〜7月11日(日)


1970年に千里丘陵で開催された日本万国博覧会を機に,”暮らしの美“をテーマに「万博・日本民藝館」として出展参加以来,大阪日本民芸館は本年開館40周年を迎えました。万博公園施設のなかでは唯一,万博当時の姿を今に引き継ぐ展示館として活動,民藝運動の創始者・柳宗悦(1889−1961)によって設立された東京・駒場の日本民藝館の協力のもと,暮らしに根差した新・古の諸工芸品を展示紹介してきました。

本特別展では、柳宗悦の透徹した審美眼によって見い出された古作工芸の優品約200点を中心にして、万博当時の展示の再現を試みました。この40年、社会は大きな変貌を遂げ,人々の価値観も多様化しましたが,未来に向かって変ることのない日本の暮らしの美 ― 庶民の日常の暮らしのために,無名の職人達が心をこめて手作りした工芸品にこそ本物の美が宿る ― を、“40年前の今”を通して感得して下されば幸いです。



記念講演会「民藝と近代日本」
   熊倉功夫氏
    ・静岡文化芸術大学学長・(財)林原美術館長 ・国立民族学博物館名誉教授

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