「みんげいゼミ」のお知らせ
2011/10/18 11:45
開催予定の「みんげいゼミ」(講座)についてお知らせいたします。
11月3日、講師にお招きしている吉田憲司先生(国立民族学博物館教授)は、文化人類学がご専門です。アフリカを中心に、仮面や儀礼などの研究を続け、多くの展覧会に携わっていらっしゃいます。また、博物館・美術館における文化の表象のあり方についても研究されており、著書『文化の発見』でサントリー学芸賞を受賞されています。
編著書『柳宗悦と民藝運動』の中では、「民具と民藝・再考―展示への視座が分けたもの―」という論考を発表されていらっしゃいます。国立民族学博物館と大阪日本民芸館は、万博公園内でお向かいの施設ですが、そこに展示されている「民具」と「民藝」にはどういった違いがあるのか、考えるきっかけになるのではないでしょうか。
10月30日は大阪日本民芸館学芸員・佐藤が担当いたします。
現在、展示中の棟方志功「大世界の柵『乾(けん)』―神々より人類へ」(大阪日本民芸館蔵)は、縦2.4m、横13.5mという棟方作品中最大の版画ですが、一見しただけでは何が描かれているかわからない難解な作品です。この作品にいったい何が描かれているのか、そしてどういった意味が込められているのか、たくさんの画像を使ってご説明したいと思います。
聴講をご希望の方は、大阪日本民芸館友の会事務局(06-6877-1971)までお申し込み下さい。
〈みんげいゼミ〉
※会場:大阪日本民芸館・会議室
※定員:20名(要予約)
※聴講料:300円(民芸館入館料が別途必要)
■第1回:棟方志功「大世界の柵」について
講師:佐藤響子(当館学芸員)
日時:10月30日(日)14:00-15:30(13:45開場)
■第2回:「民具と民藝」
講師:吉田憲司氏(国立民族学博物館教授)
日時:11月3日(木・祝) 14:00-15:30(13:45開場)
展示替えのお知らせ
2011/10/16 11:25

