冬期休館のお知らせ

2011/12/22 13:35

2011年12月21日(水)から2012年3月9日(金)まで冬期休館いたします。

2012年3月10日(土)より、春季特別展開催の予定です。

〈予告〉
春季特別展「民藝の陶磁器」(仮)

併設展示(予定) 濱田庄司・河井寬次郎作品 英国の古陶・スリップウェア 古伊万里そば猪口 かごなどの編組品、染織品など
 

期間:3月10日(土)~7月22日(日) ※予定
 

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講演会「茶の湯と民藝」、「民藝と茶」展示のお知らせ

2011/11/15 13:04

 現在開催中の秋季特別展「民藝運動の巨匠たち―濱田庄司・河井寬次郎・棟方志功」では、第二展示室で「民藝と茶」を併催しています。
 大阪日本民芸館の所蔵品から、濱田庄司や河井寛次郎の茶器などを中心に、茶に関する道具を70点程度展示。また、柳宗悦が昭和30・31年に日本民藝館(東京)で開催した「民藝館茶会」の様子を写真で紹介しています。
 今回の展示は、「はなやか関西~文化首都年~2011『茶の文化』」の連携企画として開催するものです。開催を記念して、12/18(日)に、熊倉功夫氏(静岡文化芸術大学学長・国立民族学博物館名誉教授)による講演会「茶の湯と民藝」を開催いたします。
 参加をご希望の方は、大阪日本民芸館(06-6877-1971)までお申し込み下さい。

日時:12月18日()13:30~15:00(13:00 開場) 
会場:国立民族学博物館 講堂(吹田市千里万博公園10-1、大阪日本民芸館向かい)
定員:450名(※要予約)
※聴講無料ですが、別途大阪日本民芸館の入館料が必要です。

132030865688813124996.JPG〈熊倉功夫氏プロフィール〉
1943年東京生まれ。東京教育大学文学部史学科卒業。日本文化史専攻。文学博士。京都大学人文科学研究所講師、筑波大学教授、国立民族学博物館教授を経て、現在静岡文化芸術大学学長、国立民族学博物館名誉教授。茶道史、寛永文化、日本の料理文化史、民藝運動など幅広く研究。主な著書は『民芸の発見』、『近代数寄者の茶の湯』、『柳宗悦と民藝運動』(吉田憲司氏との共編・著)、『文化としてのマナー』、「対談 浅川伯教とはいったい何者だったのか」(伊藤郁太郎監修『浅川伯教の眼・浅川巧の心』)他。


 

132132142881213104741.jpg第一回「民藝館茶会」(1955年)
右から芹沢銈介、棟方志功、柳宗悦。
写真提供 日本民藝館

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「みんげいゼミ」のお知らせ

2011/10/18 11:45

 開催予定の「みんげいゼミ」(講座)についてお知らせいたします。

 11月3日、講師にお招きしている吉田憲司先生(国立民族学博物館教授)は、文化人類学がご専門です。アフリカを中心に、仮面や儀礼などの研究を続け、多くの展覧会に携わっていらっしゃいます。また、博物館・美術館における文化の表象のあり方についても研究されており、著書『文化の発見』でサントリー学芸賞を受賞されています。
 編著書『柳宗悦と民藝運動』の中では、「民具と民藝・再考―展示への視座が分けたもの―」という論考を発表されていらっしゃいます。国立民族学博物館と大阪日本民芸館は、万博公園内でお向かいの施設ですが、そこに展示されている「民具」と「民藝」にはどういった違いがあるのか、考えるきっかけになるのではないでしょうか。

 10月30日は大阪日本民芸館学芸員・佐藤が担当いたします。
 現在、展示中の棟方志功「大世界の柵『乾(けん)』―神々より人類へ」(大阪日本民芸館蔵)は、縦2.4m、横13.5mという棟方作品中最大の版画ですが、一見しただけでは何が描かれているかわからない難解な作品です。この作品にいったい何が描かれているのか、そしてどういった意味が込められているのか、たくさんの画像を使ってご説明したいと思います。

 聴講をご希望の方は、大阪日本民芸館友の会事務局(06-6877-1971)までお申し込み下さい。

〈みんげいゼミ〉
※会場:大阪日本民芸館・会議室
※定員:20名(要予約)
※聴講料:300円(民芸館入館料が別途必要)

■第1回:棟方志功「大世界の柵」について
 講師:佐藤響子(当館学芸員)
 日時:10月30日(日)14:00-15:30(13:45開場)

■第2回:「民具と民藝」
 講師:吉田憲司氏(国立民族学博物館教授)
 日時:11月3日(木・祝) 14:00-15:30(13:45開場)

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展示替えのお知らせ

2011/10/16 11:25

棟方志功作品の展示替えを行いました。
「観自在大菩薩ノ尊図」(髙島屋史料館蔵)を11月15日(火)まで展示いたします。

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棟方志功「観自在大菩薩ノ尊図」(髙島屋史料館蔵)

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秋季特別展「民藝運動の巨匠たち」

2011/08/17 12:00

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秋季特別展
「民藝運動の巨匠たち―濱田庄司・河井寛次郎・棟方志功」



●会期
9月10日()―12月20日(火)
●開館時間
10:00 - 17:00 (入館は16:30まで)
●休館日
水曜日 (ただし11/23(水・祝)は開館)
●入館料
一般700円、高大生450円、小中生100円 
(20名以上は団体割引有)
●助成
独立行政法人 日本万国博覧会記念機構


大正時代末期から、柳宗悦(1889-1961)らが興した民藝運動は、民衆が伝統的に用いてきた雑器などの日常品に美を見出そうとする運動でした。本展では、民藝運動を牽引し、自らも独自の作品世界を築き上げていった三人の巨匠を紹介します。


濱田庄司 (1894-1978)

神奈川県生まれ。東京高等工業学校(現東京工業大学)窯業科卒後、京都市立陶磁器試験場に入所。渡英して作陶に励み、帰国後栃木県の益子に窯を築く。柳らと民藝運動を推進、日本民藝館(東京)、大阪日本民芸館の館長も務めた。1955年、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。生活に根ざした健やかで堅実な作風を確立した。


河井寛次郎 (1890-1966)

島根県生まれ。東京高等工業学校窯業科卒後、京都市立陶磁器試験場に入所。京都市五条坂に窯を築き作陶を行う。東洋古陶磁の技法による作品を作っていたが、民藝運動に関わり、実用を意識した作品に取り組むようになる。多彩な釉薬を用い、重厚で変化に富んだ形の器を生み出した。晩年には独創的な造形表現を展開。


棟方志功 (1903-75)

青森県生まれ。「瓔珞譜(ようらくふ)・大和(やまと)し美(うるわ)し版画巻」(1936年)が柳・濱田・河井らに注目されたことをきっかけに、民藝運動に関わる。原始的な力強さを持った木版画を制作、国際的にも評価された。1970年の大阪万博のために制作した「大世界の柵『乾(けん)』―神々より人類へ」は縦2.4m、横13.5mの迫力ある大作。



記念講演会 ※聴講無料(民芸館入館料が別途必要)

○第1回 「民藝の未来的展開 ― 柳宗悦のテキストから実践へ」
講師:松井 健(たけし)氏 (東京大学東洋文化研究所教授) 
日時:10/23[] 13:30~15:00(13:00 開場)
会場:国立民族学博物館 第5セミナー室
定員:100名(※要予約)

○第2回 「茶の湯と民藝」
講師:熊倉 功夫(いさお)氏 (静岡文化芸術大学学長・国立民族学博物館名誉教授)
日時:12/18[] 13:30~15:00(13:00 開場) 
会場:国立民族学博物館 講堂
定員:450名(※要予約)


新企画<みんげいゼミ> ※聴講料300円(民芸館入館料が別途必要)

民藝に関する初歩的な講座を順次開催する予定です。

○第1回 「棟方志功『大世界の柵』について」
講師:佐藤 響子(当館学芸員) 
日時:10/30[]14:00~15:30(13:45 開場)
会場:大阪日本民芸館・会議室
定員:20名(※要予約)

○第2回 「民具と民藝」
講師:吉田 憲司氏(国立民族学博物館教授) 
日時:11/3[木・祝] 14:00~15:30(13:45 開場) 
会場:大阪日本民芸館・会議室
定員:20名(※要予約)


ギャラリートーク(学芸員による展示解説)

日時:9/17(土)、25()、10/8()、16()、11/5()、27()、12/11()、17() 14:00~14:30
参加料:無料(ただし、民芸館入館料が必要)
申込不要(当日ミュージアムショップ前にお集まりください)


●予約・お問い合わせ
大阪日本民芸館・友の会事務局
TEL:06-6877-1971
 

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